2024/12/10
顎関節症とは、口を開け閉めするときに顎関節の音がする、口が開けにくい、あごが痛いなどの症状がみられる病気です。
また、これらの症状のほかに頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあります。
今、デスクワークやスマホで、下を向いての長時間の姿勢のため、無意識に顎に力が入り、顎関節症になる方が多くいます。
顎関節症の症状は、顎関節を動かす筋肉の神経伝達異常を改善させれば、初期症状なら、1回で改善しますし、長年お悩みの方でも、2.3回で改善します。
また、顎関節症は、不良姿勢により、頚椎が歪み、その結果、顎関節症の様々な症状が出るので、頚椎の歪みを改善させ、姿勢改善すれば、再発する事も予防出来ます。
顎関節の歪みにより、かみ合わせが悪くなり、歯に痛みが出る事もあります。
もし、歯が痛くて、歯科医院に行っても良くならない方は、顎関節の歪みを改善する事により、痛みが無くなる事はよくあります。
さらに、食いしばり、歯ぎしりの結果、エラ張りでお悩みの方も、首と顎の施術により簡単に改善出来ます。