2024/08/05
オスグッド・シュラッター病とは、“脛骨結節”と呼ばれる膝の皿の下にある骨が飛び出してくることで痛みが起こる病気です。
赤く腫れたり、熱を持ったりすることもあり、スポーツをしている間に症状が現れやすい特徴があります。
成長期の少年に起こりやすいスポーツ障害の1つとされており、特にサッカー、陸上、バスケットボール、バレーボールなど、跳ねたり、ボールを蹴ったりする動作を行う競技でよく起こります。
一般的な治療としては、基本、安静にするか、テーピングをするか、専門のサポーターをするか、だと思います。
私も10年以上前でしたら、その様な施術しか出来なく、何回も通院していただきました。
しかし、現在は、JTA療法(関節トレーニング)やシナプス療法により、一回でほとんど痛みを無くす事が出来ます。
基本、再発予防のために、3回位施術させていただければ、痛みはゼロになると思います。